今、いっぱい抜けてふと思ったんだ。きっとこういう言葉を連呼してる人たちっているはずだ。しかもその人たちの残髪量は俺ぐらいの量だろう。これ以上進んだら「黙る」だろう。

チョーキングの時っていうのは、たいていのギタリストは、「痛い顔」をしているはずだぜ！！

次に、「マヌケな顔」。

速弾きしている時ってのは、たいていのギタリストは、口を半開きにして、ポカ〜ンって感じで「マヌケな顔」をしているはずだぜぃ！！

そして、最後に「汚い物を見た時の顔」。

エンディングの時は、ギターの場合、たいていは��ジャカ・ジャカ・ジャカ・ジャカ・ジャーン�≠ﾁて、ギターを掻き乱すようにして弾いているだろ？その時の顔は、汚い物を見た時の「うわぁー」って顔なんだぜぃ！！

だから、エアギターに必要なのは、「痛い顔」＆「マヌケな顔」＆「汚い物を見た時の顔」なんだぜぃ！！

この３種類の顔を、大袈裟に表現できれば、間違いなくエアギターの達人って事になるんだぜぃ！！！

 

さすが「ジャージーの健！」俺の場合はエアーは未経験のゾーンだが、汚物を見たときの顔ってのは良いねー！

 

今度のｓｋｂ駅前公演では「エアーＢＡＮＤ」に挑戦する！！

 

エアーヴォーカル、エアーギター、エアーコーラス＆ハープ。これなら警察官も文句の付けようがないだろー！やるぜエアーサプライズ！！

５、６年前かな、ある日、新横浜プリンス４Ｆのトイレ、俺は「悟りの便所」と呼んでいる、でのこと。

 

その日もまたもよおしたので、Ｒｏｏｍに入った。そしたら、隣から「ぶべべべべー！ちいーん！じゃー、ガラガラ、かっ！ぺー！」とか凄い音とスメルが。

 

俺、恥ずかしがり屋だから、それまで、隣の人の音とかそういうの意識するとなかなか「スパッ」と出せなかったんだ。

 

だけど、その時に考えたんだ。「恥ずかしがってるのは誰だ？」「ここはトイレだぞ」「用を足す場所だ。」とか色々思案した。

 

それで解ったんだ。だから、やってみた。

 

耳を塞いでみた。

 

もう、最高だった。

 

家のトイレと同じ気分で最高の排便だったぜ。

 

自意識過剰でなんか自分がバカに思える時にはこの時のことを思い出すようにしてるんだ。

この人の話にいつも登場する価値観、つまり「物事の両面を見なければいけない！」がまた飛び出した。

 

たぶん、ジョイが俺の話し方に似ていると言ってくれるのはその辺だと思う。

 

なんにでも白黒を付けようとすると矛盾が出て来るんだ。そういうことだと思う。

 

「考えながら走る」という言葉ばっかり一人歩きしちゃったけど、つまりはそういうことなんだ。

 

この人は数学者？らしいから０の観念に敏感なんだと思う。

 

＋２があったら反対側は−２なんだ。その両方が存在して０になるんだ。

 

無限ってことかな。

確かアメリカのコメディアンが言ってたＢＬＵＥＳについてのギャグ。

うじうじするな。カサブタかくな。剥がすな。するならユーモアをまじえろって事かな？

――スペインの特徴は何ですか？とインタビュアーに訊かれたエリック・アビダル（仏代表アビダル）はこう言った。

「若いチームで、機敏に動くし、速さもある。ボールさばきがうまいね。テクニックのある選手もいるけど、でもスペインにジダンはいないんだよ」

 

２０歳の頃は他人にどう思われるかを気にする。４０歳になると他人にどう思われるかは気にならなくなる。６０歳になると他人が自分のことなどまるで考えていなかったことを知る。

 

At age 20,we worry about what others think of us.At 40,we don't care what they think of us.At 60,we discover they haven't been thinking of us at all.(Ann Landers)

初歩的な過ちもなにか意図があるのかも。